このレッスンでできるようになること

文書から決定事項と未決事項を取り出し、確認しやすい形に整理できる。

完成見本を見て、試してみよう

架空の議事メモを整理する練習です。以下は手作業で整えた完成見本で、特定の製品画面や実行結果ではありません。

入力短い議事メモ

来月の勉強会の候補日を田中さんが金曜日までに整理する。会場は次回決める。

出力決定事項・担当・期限・未決事項と根拠

決定事項・担当・期限・未決事項と根拠
決定事項担当期限未決事項根拠となる文
候補日の整理田中さん金曜日(日付は要確認)―来月の勉強会の候補日を田中さんが金曜日までに整理する。
―未定次回(日付未定)会場の決定会場は次回決める。
  1. 練習用メモを開きます。短い文章なので、すべての内容を自分で確認できます。
  2. 下のプロンプトをコピーし、利用できるAIでメモを「決定事項/担当/期限/未決事項」の表に整理します。
  3. 「田中さん」「金曜日」がどの決定事項に対応しているかを、根拠となる文と照合します。
  4. 会場の担当者や具体的な日付が補われていたら、「原文にない情報は未定に戻してください」と修正します。
照らし合わせるポイント

「金曜日」「次回」は具体的な日付ではありません。日付を勝手に補わず、会場を未決事項として残し、各行に根拠となる文が添えられているか確認します。

始める前に

利用中のアカウントで対象のGemini機能が使えるか確認。練習用の短い文書。

使用するもの:Gemini / Google Workspace

やってみよう

使える機能を確認する

Workspace内のAI機能は契約や管理者設定で異なります。表示されない場合は対象機能の公式案内を確認します。

対象の文書を限定する

最初は1文書を対象にします。関連資料が多いほど、どの情報に基づく回答か確認しづらくなります。

項目を指定して整理する

単に要約ではなく「決定事項・担当・期限・未決事項」の表を依頼します。

文書に戻って照合する

担当が明記されていなければ未定にします。関係者への送信は内容確認後に行います。

そのまま使えるプロンプト

まずは、この練習用データのまま試せます
この練習用議事メモだけを使い、決定事項/担当/期限/未決事項の表にしてください。
担当・期限が書かれていない場合は「未定」。根拠となる文も添えてください。
メモ:来月の勉強会の候補日を田中さんが金曜日までに整理する。会場は次回決める。
具体例・確認のイメージ決定事項:候補日の整理。担当:田中さん。期限:金曜日(日付は要確認)。未決事項:会場。

つまずいたら、ここを確認

「金曜日」を勝手に具体的な日付に変える

相対的な日付には基準日が必要です。元資料に日付がなければ確認事項に残します。

できあがりのチェック

  • 利用可能な機能と対象文書を確認した
  • 担当と期限を原文で確認した
  • 共有前に未決事項を残した

機能・利用条件を確認する

公式情報確認:2026.10.03。画面や利用できる機能は、プラン・地域・管理者設定で異なる場合があります。手順・プロンプト・出力例は当サイト独自の学習用作例で、各環境での実行結果を保証するものではありません。